表題の通り、外出時にスマホをズボンのポケットではなく、わざと取り出しに時間がかかるカバンに入れてみることにした。
本質的な目的は、目的意識を持たないとスマホを使わなくすること。
きっかけとしては、スマホの利用時間を減らしてみたら、自分の生活がどうなるかの検証。
初日にして思うところがまあまああったので、こうしてブログを書いています。
気づいたこと
- めっちゃ無意識にスマホを求めてる。
- 移動中に歩いてて、「んーー、なんかねえかな」と思った瞬間に左ポケットに手を差し込んでいる。
- エレベーターの待ち時間になった瞬間に左手がポケットへ。
- ※自分は普段、左ポケットにスマホを入れてます。
- 別に移動中にスマホは不要
- 本当に必要であればカバンから出して操作すればいい。ただその際にスマホを選ぶ理由は薄い。
- どうせカバンを開くなら、本読むかーとなる。もしくは最適なデバイスへ。
- 実際、この記事の前半は電車でPCを開いて書いてます。長文書くならPCのほうが良いので。
- 移動中に思考時間を確保できる
- この記事内容も歩きながら考えて、思考の整理のために文章化している。
- 最近、長時間の思考が出来なくなってると感じるので、その原因解決に?(すぐにスマホに逃げるのがよくないのでは、という意見)
その他、考え中のこと
- 歩きスマホはするのに、歩き読書はしないのはなぜ?
- 持ち運びの容易さ、必要な集中力、緊迫性とか?
- でも、ネット記事で調べ物はする…
習慣化には平均3週間程度かかるらしいので、3週間後自分がどうなっているかはわかりません。ただ、実行にかかる意識コストがほぼ0なので、続いてはいるかもです。その価値があるか、これからの思考によりますが…。
ということで、本記事は以下の問題提起をして終わります。
スマホがいつでもすぐに取り出せることは、本当にあなたに利益をもたらしますか?
意見がある人、関連書籍を進めたい人、直接話してみたい人、なんでもござれなので、気軽にコメント・DM お待ちしています。
ここまで読んでくださった方は、ありがとうございました。